今週土曜日に開催された『ジャビットカップチャンピオン大会2018』の3回戦「立川メッツ」との戦いに見事勝利して、ベスト8進出が決定しました。
立川メッツさんが強いという評判は聞いておりましたし、新人戦都大会、全日本都大会にも出場しておりましたので、いつかは対戦しそうな予感はしておりました。評判通り、強かった~!特にキャプテン君の投打にわたる大活躍、打ってはホームラン、投げてはしり上がりに球威が上がってくる好投によって、カバラは大苦戦を強いられたわけで、ホント強かった~。
それにグランド周辺は狭いということもあって、立川メッツさんの選手や指導者の方々、そして保護者の方々とすれ違うことが多かったのですが、皆さんから元気な挨拶を頂きましたので、とっても気持ちの良いチームだなぁというのが第一印象だからこそ、帰り際にすれ違った選手たちの涙流す姿をみたときに、改めて思いました、立川メッツさんの思いを背負ってこの大会頑張ろうと、強く強く思いました。
球場との相性ってあるんでしょうか・・・
立川メッツさんと試合を行った会場『杉並区の下高井戸運動場』、都大会が開催される球場ということもあって、とっても良い球場です!いまの6年生世代にとってはこの野球場で試合ができたのは今回を含めて2回目。
ただ、カバラの誰もが口を揃えて「ここの球場、何かあるのかな?」と言うほど、球場との相性が良いのか悪いのか・・・
今回の試合では大苦戦の末、勝利することができたのですが、実は1回目も同じく大苦戦の末、勝利した試合内容だったんです。相性がいいといえば良いんです、だって2連勝ですもんね。でも、試合内容がどちらとも苦しく苦しく・・・負けを覚悟するほどの試合、それでもなんとか勝てた試合。
1回目の試合は、6年生の子供たちが4年生だったときに開催された『スーパーリーグ・決勝トーナメント』、久我山イーグルスさんとの対戦でした。この試合でも先行したカバラ、でも徐々に追いつかれて同点、サドンデスか!?でも、このままサドンデスに入ったら負けるんじゃないかと思うほどの試合内容。ところが、試合会場の使用時間切れによって「くじ引き」での勝敗決定へ。その日、たまたまくじ運が良かったカバラがなんとか勝利したという試合。
「2回連続、苦しい戦いを強いられた中でも、なんとか勝利をすることができた」
「でもどちらも野球の醍醐味を体験できた、いま思えば、どちらも非常に楽しめた!!!」
だから、そう、ここの球場との相性は良いと考えていますよ!