カバラ流アタリマエ行動 コーチ陣による迅速なグランド整備

ワールドカップのベルギー戦、興奮しました、感動しました。試合内容もそうですが、試合後の日本の対応が素晴らしかったと評価を受けていますね。

 

「来た時よりも綺麗にして帰る」

 

日本のスポーツチームならばアタリマエにやっているこのマナーはやはり子供の頃からの指導によるものだと思います。

 

日本人ならではのマナーの大事さを学ぶ。

 

野球においても、試合が終わったら子供達はみんなで協力しあいながら全速力でベンチを片付け、次のチームに迅速に引き渡すというマナーはどのチームでも、もちろんカバラでも徹底されています。

 

ベンチだけでなくグランド整備も迅速丁寧に次のチームに引き渡すマナーがあります。

 

カバラホークスでは子供達にグランド整備の大事さを教えてます。

 

高学年のカバラの子供たちは朝早くに集合してグランド整備をします。なぜなら、カバラがメインで使用しているしょうぶ沼少年野球場は、平日は誰でも使えるように一般に公開していることもあり、土曜日の朝にはグランドが荒れている場合もありますからね。だからこそ、しっかりとグランド整備をしないと、ちゃんとした野球の練習ができません。

 

そのため、土曜日午前中の練習のときには、どのチームよりも早く集合して、子供達だけでなく大人たちも交えて、しっかりとしたグランド整備をすることが、カバラではアタリマエ行動となっております。たとえ、2時間くらいの使用でも、その後に他のチームが使用することになっていても、そのアタリマエ行動は変わることはありません。

 

いま、暑い夏の朝一番と言っても蒸し暑さ全開の中でも、カバラの子供達はもちろん、監督コーチ陣だって日陰で休まずに大量の汗をかきながらグランド整備します。お母さんたちはそんな姿を心配して朝一番にジャグや冷えタオルを用意してくれます、ホント有難いことです。

 

実はこういった行動を大人だけでなく子供達ができるのはちゃんとした動機付けがあるからです。

 

大人の背中をみて子供達は育つ

公式戦含めて試合後に行うグランド整備は大人たちがやりますが、その姿をみて子供達はグランド整備に取り組む姿勢を学んでいるんです。

 

その姿とはカバラコーチ陣によるグランド整備への迅速な取り掛かり方です。試合終了直後、速攻で開始するのがカバラ流。時には、グランド整備している大人は全てカバラコーチ陣の場合もあります。

 

別に競争をしているわけではありません。なぜそんなに迅速に行動するのか?しっかりと理由があるからです。

 

ジャビットカップ足立予選決勝戦 試合終了直後に真っ先にグランド整備するコーチ陣達↓

 

試合後、子供達はみんなで協力しあいながら全速力でベンチを片付け、次のチームに迅速に引き渡しますが、ベンチ同様にグランドだってしっかりと引き渡すのがマナーですので、グランド整備をする大人の行動が遅いのでは子供に示しがつきませんよね。

 

それに大人の背中をみて育って欲しいと大人は願っているからこそ、子供達が憧れるくらいのグランド整備をする姿をみせようじゃないか!子供達がおもいっきり野球ができたグランドに感謝しつつ、次の子供達にも野球を楽しんでもらいたいという気持ちを込めて整備をする。大人がしっかりとグランド整備をする姿を子供達にも見せてあげる、子供達が「グランド整備ありがとうございました」と心を込めて言えるくらいのグランド整備を見せてあげる、これがカバラの大人達の願いだから。

 

だから、試合後の大人達によるグランド整備は迅速に行う、それがカバラ流。

 

話は戻りますが、ワールドカップで日本サポーターが涙しながら会場のゴミを拾っているあの姿、子供たちが全国大会を逃した直後に心の中で涙流しながらグランド整備をするパパコーチたちの姿、あの光景とかぶって、なんか胸が詰まる思いが再び…

 

サポーターたちの気持ちが痛いほどわかる…

ワールドカップよ、感動をありがとう!