カバラホークス6年生17人、全国大会への夢の一歩をさらに踏み出します。
先週日曜日に行われた『春季学童軟式野球大会 全日本・東京都予選・足立区大会』の準決勝を見事に勝利しました。この結果、足立区代表として『第38回全日本学童軟式野球大会(マクドナルドトーナメント)・東京都大会』の出場権を得ました!
彼らの集大成はいままさに、ここから始まったばかり。
低学年時代からどこにも負けないくらい常に目指してきた全国大会へ出場したいという強い想い、都大会を決めた準決勝ではこの強い想いが勝利を呼び込んだと言っても過言ではありません、何故なら、実は準決勝の試合内容は反省点だらけのものだったからです…
全日本は油断したら負け…この教えがあったからこそ、反省点だらけの試合でも負けなかった。
"想い"って、"気持ち"って、ホント大事なんですね、いままさに、ここでは…
さぁ、新たなる戦いに向けて我々がすべきこと
低学年時代から数多くの盟友と呼ぶにふさわしい友好チームたちとここに至るまで競い合いながら、お互いを高めあっていたことを考えると、やはりライバルというのはなくてはならない存在だと言えます。
その友好チームたちが全日本地区予選で敗退した話を聞くと、改めて思います、この全日本を勝ち抜くことの難しさを…
今春の首都圏江戸川大会決勝後、お互い仲良くみんなで笑顔で称えあったあのチームも…
昨秋の新人戦都大会でも戦い、今春のナガセでも戦うはずだったあのチームも…
初めての初戦敗退となったナガセ、流れに乗ることの大事さを教わったあのチームも…
4年生時の23区低学年大会準決勝で死闘を繰り広げたあのチームも…
スーパーリーグや23区低学年大会で何度も対決したあのチームも、そう、あのチームも…
さぁ、ここで再び兜の緒を締めましょう。
そして、全日本を戦い抜ける心構えを再確認しましょう。
この半端ない全日本予選の空気を、長く味わっていくためにも、
どのチームよりも長い夏を過ごせるように、
どのチームよりも全日本にかける強い想いを抱き続けましょう!