春季学童軟式野球大会 全日本・東京都予選・足立区大会が開幕、全国大会へと続く戦いが始まりました。
"集大成"
この大会、全てこの言葉に凝縮されている気がします。
君たちが果たしてきた実績は自信につながっており、
堪えた敗戦を君たちは乗り越え、
長い道のりを共に歩んできた仲間との絆を深まり、
君たちを支え続けてきてくれた多くの方々への感謝の気持ちを力に変えるとき、
まさに今、まさにここが"集大成"
さあ、君たち自身でつかんで来い、
学童野球のテッペンを!
全日本を戦い抜ける心構え
全日本足立予選の2回戦、3回戦を見事に勝利して、足立のベスト8進出となりました。今週は準々決勝です。
さて、初戦を迎える前に、全日本予選の大事さや怖さをよく知る監督陣から、子供達は心構えを教えてもらいました。
6年生全員、昨年の全日本足立予選を経験してきたメンバーなのですが、5年生として戦うことと、集大成として臨む6年生での戦いでは、この全日本、全く異なる性質のものがあるかもしれません。極論で言えば5年生での経験はほとんど活かされないかもしれません。もちろん、大会の雰囲気を味わえるだけでも十分な経験となるでしょうが…
そう、この大会にかける想い、気持ち面に関しては最終学年の6年生にならないと分からないでしょう、この大会は気持ちが全てと言っても過言ではないでしょう。
だからこそ、監督陣は大会が開幕する前にどうしても子供達に伝えたかった心構えを子供たちは叩き込まれました。
全日本は油断したら負け
どんな場面も決して気を抜けない戦いの始まり
負けたら誰もが気づく、負ける前に気づけ、いま気づけ
さぁ、君たちの集大成を、底力をみせつけましょう!