さて、2018年のカバラが始動しました。
総監からの年初の挨拶にあった「自分で考える野球の徹底」。自分で考えることを習慣化させ、選手自身で主体性をもって行動できるチームを作っていく、それが今年のカバラのスローガンとなります。
さて、昨年のカバラ始動日のブログに2018年のカバラ始動に向けた備忘録を残しておいたことを覚えていますでしょうか?
そう昨年の始動日に書いた備忘録、「年初の挨拶ができない部員が多かった」ということをヾ(。>﹏<。)ノ
今年のカバラは一味違う!
年初の挨拶の仕方として
“目の前で立ち止まり相手の目を見て”
“明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。”
もしくは“今年もどうぞよろしくお願いいたします。”
昨年は低学年の多くができなかったこと、高学年にもできない選手が一部いたこと。
2018年のカバラ始動日にはしっかりと挨拶できるようにしましょう!素晴らしスタートを切りましょう!と備忘録として書いたのですが・・・
さて、2018年のカバラ始動日にしっかりと年初挨拶ができかたというと・・・
はい、しっかりと挨拶できていました!!!
もちろん、低学年の部員でできていない選手もいましたし、高学年でも1名の選手ができていませんでしたが、昨年よりは上出来でしたよーーヾ(⌒▽⌒)
挨拶ができるというアタリマエのことをアタリマエにこなすこと。まずは子どもたちにアタリマエとは何かを自分で考える力をつけさせていきたいですね。
2018年のカバラは素晴らしいスタートを切りましたので、きっと今年はすごいことをやってくれるという期待感いっぱいです。