6年生最後の上部大会「東京23区大会」開幕！

6年生最後の上部大会「東京ヤクルトスワローズカップ争奪東京23区少年軟式野球大会（通称：東京23区大会）」が始まりました。6年生にとってこの大会が泣いても笑っても最後の都大会レベルの大きな大会、選手はもちろん、大人も気合十分で乗り込む覚悟です。

全力で戦い、悔いなんて残さない戦いをしなければならない、だからこそ、

「本気で勝ちに行く」

これがみんなの合言葉。

6年生諸君、
最後の底力でテッペンを目指せ、本気で勝ちに行け！

5年生諸君、
先輩たちをテッペンへ連れて行け、本気で勝ちに行け！

まず、日曜日に行われる初戦前の前日におきた出来事から振り返ります。

開会式が金曜日、初戦が日曜日ということで、3連休なか日となった土曜日にあったリーグ戦公式戦で勝って勢いをつけたかったのですが、ミスを連発して負けてしまったことが逆に良い教訓となったようです。

特に試合への入り方は失敗と思われるものでした。これが日曜日だったら…

さて、日曜日の初戦は土曜日の教訓を活かして、良いムードで試合に入ることができました。

全員が良い緊張感の中で、いつもおとなしいカバラですが、この日はガッツポーズが連発するほどの気合十分な選手たち、そんな選手たちを温かく見守るベンチ、そして選手たちに勇気と力を与えてくれる大応援団のおかげで、見事に初戦を突破できました！

応援頂きましてありがとうございました！とくに急遽、1Bチームが応援に駆けつけてくれたことが力の源になりました。今年カバラで流行っている化学反応を起こして頂きましたね。

私自身は応援に行くことができませんでしたが、帰宅後に観たビデオでは1Bチームによる勇気が湧いてくる大声援、そして1Bチーム監督から元気が出る声援がしっかりと入っていたし、その応援をバックにグラウンドでは選手たちが今年一番ではないかと思うくらい、イキイキした表情で野球をやっている姿が映っていて、観ていてホッコリしていましたよ。

さあ、3回戦は次の日曜日です。引き続きどうぞよろしくお願いします。

↓大声援を送ってくれたカバラ1Bチームのみんな↓