カバラ入部をご検討の皆様へ⇒相乗効果を狙ったチーム作りとは

今年のカバラも全4チームに分かれて試合を行います。それぞれ高学年を1部として2チームに分け、低学年は2部として2チームに分かれます。部員数もすごく多いチームでは無いため、1チームあたりの人数も試合ができるギリギリとなっています。

 

4チームに分けている理由は皆さんがご想像できるように、部員1人1人が試合経験を積むことによるチーム力アップと、1チームあたりの人数がギリギリなので部員が色々なポジションを経験しながら、みんながレギュラーとしてチームをひっぱる環境を与えることによる個人力アップを狙っています。もちろん、大事な公式戦はレギュラー陣が出場して勝ちに行きますが、練習試合などでは4チームに分かれて全員で切磋琢磨しています。

 

しかし、複数チームを作る最大の相乗効果はこれだけではありません。

 

その相乗効果とは…

是非ともその効果はカバラに入部して体験してみてください。

 

これはその場にいないと味わえないし、「このことなんだ!」と分かりますよ。カバラが大会で実力以上の力を出して「逆転のカバラ」として本領発揮する源のひとつだと分かります。

 

実はその効果が出始めたことを先週の高学年の試合で私自身も初めて体験しました。選手も「なんか久しぶりだったので楽しかったー」と満足げな表情だし、保護者からもいつもよりも大きな声援を頂いていました。

 

総監、監督をはじめチーム運営者の方々が過去の経験から培ったカバラチーム作りのコツを是非とも皆さんにも体験して欲しいですね。

 

 

もちろん今年の低学年チームも2チームに分かれて、たくさん試合ができる環境にして行きますので、野球の試合体験もできるカバラで"お子様のお試し野球体験"はいかがでしょうか。みんなが来るのを楽しみに待っています!