カバラは挨拶についてどのような指導をしているか、子供たちはどのように育成されているかが分かる2つのエピソードをご紹介します。
「ありがとうございました」
低学年チームでは「あっとう↗~ございました」と発音してました。
こんな発音が始まったのはいつからかわかりませんが、低学年チームでは試合の挨拶やグランドへの礼など様々な感謝を示す場面においてそんな発音をしてましたが、この日、総監から指摘され、全面的に直していくように指導されました。
「おっしゃーす」「こんちゃーす」…、野球部特有の訛りって他の人からするとすごく違和感のある発音になるのも事実です。やっぱり正しい発音で元気よく挨拶したほうが、されたほうは気持ちの良い気分にしてくれますね。
今後は「あっとう↗~ございました」ではなく「ありがとうございました」でお願いします!
「カバラ挨拶の実践方法」
カバラ挨拶を野球以外でも実践した新5年生部員の挨拶エピソードをご紹介します。
その子が通っている小学校にいろんな学校から沢山の先生たちが来校された日、廊下ですれ違った先生たちに向かってカバラ挨拶を実践したそうです。クラスメイトもこの挨拶運動に賛同、一緒に校内を巡回して52人に挨拶できたと自慢げに話してくれました。
カバラで学んだことを野球以外の私生活の場で活かしてくれたことは本当に嬉しいことです。
私からの独り言。
「あの子の挨拶はしっかりしているなぁ」「野球やっているみたいよ」「自分の子供もあれくらい挨拶させたいなぁ」「あの子が入っているチームは?」「はい、お待ち申し上げております!」
カバラホークスでしっかりとした挨拶ができるように育成いたします。