カバラ入部をご検討の皆様へ⇒低学年チームの育成方法~アタリマエ行動


低学年部員の挨拶が変わってきました。もちろん全員ではないんですが、先週末からしっかり挨拶できる部員が増えています!

 

新6年生、新5年生の諸君、低学年部員は君たちをみて真似しているんです。低学年の最高のお手本となるようにしっかりとしたアタリマエ行動を常に心掛けましょう。

 

さて、土曜日の低学年チーム練習に総監が参加され、低学年部員に喝を入れていただきました。やはり総監による指導は部員の目の色を変えてくれます。

 

カバラの“アリエナイ行動”とは
挨拶ができない、準備ができない遅い、一生懸命にやらずふざけちゃう、次は絶対やってやるぞという強い気持ちを持っていない。

 

そんなアリエナイ行動をする選手は低学年にはまだまだいます。学年が上がることによって自発的に改善して行くこともありますが、アリエナイ行動を高学年でも続けさせないためにも、低学年時代からしっかりとアタリマエ行動を教え込んで行く必要があります。だからこそこの時期に総監が君たちに喝を入れてくれたんだよ。総監の熱意、思いを感じてくださいね。

 

さぁ、低学年大会開幕まで残り7回の練習しかありません。勝つのも嬉しいけど、ひとつでもアタリマエ行動ができるようになったら成長の証、私たちにとっては勝つよりも嬉しいこと。

 

小さな君たちの成長のために、カバラは根気よく君たちとともに一緒に伴走していくよ!