1/7(土)の朝からカバラホークスは2017年をスタートしました。
今年2017年はカバラにとってはどのような年になるのでしょうか。
ひとつ事実なのが、2017年は酉年ということ。酉とはニワトリのことですが、鳥関係の年であることは間違いありません。その鳥の中でも一番強いと言われているのが鷹(タカ)です。
つまり、2017年はホークスの年になるということです!ソフトバンクホークスの王会長もそうおっしゃっておりますので間違いないのではと思っております。
このように周りからも期待されてもおかしくない2017年をスタートしましたが、どうしても気になる点が2つありました。これは備忘録として来年のカバラ始動時に活かせればと思い書きました。
まずは年初の挨拶の件です。
“目の前で立ち止まり相手の目を見て”
“明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。”
もしくは“今年もどうぞよろしくお願いいたします。”
という挨拶ができたか!ということですが、残念ながら高学年でもできなかった部員がいました。
低学年は…大目に見たいところですが…正直、ため息が出ちゃう結果に…
監督からも「1年に一回の挨拶だけど、これは大人になっても同じ挨拶をやるので、今からしっかりとできるようにして下さい」という指導を受けました。もちろん、皆様に見ていただきたいほどの素晴らしい挨拶をしてくれる部員がカバラには多くいるのも事実ですが、できなかった部員は目立ってしまうのも事実。
来年のカバラ始動日にはしっかりと挨拶できるようにしようね!尚、監督だけでなく全てのコーチ陣、全てのお母さん達、全ての関係者へ同じ挨拶を心掛けるようにしましょう。
2点目ですが、これも監督からの団体行動への指導内容ですが
「数多くの部員がいる中で全員そろって何かの行動をするとき、1人1人が素早い動きを徹底しないと、結果的にダラダラの団体行動となってしまうので気を付けるように!」
これは365日いつでも意識しておくべきことですが、新しい年の初日こそ素晴らしいスタートを切るために、この日は特別に高い意識のもとで行うべきだと思います。
来年のカバラ始動日にはこのアタリマエ行動ができるようにしていきましょう!