2016年を締めくる納会後、6年生の卒部式が行われました。
そう、カバラ下級生達からいつも頼りにされ、そして誰からも愛される6年生たちが卒業する日…
だからこそ、心から感謝の気持ちを持って6年生を送ってあげたいという全員の願いが通じ、素晴らしい卒部式となりました!
いつも駆け足で1人1人の目の前まで来てしっかりと挨拶してくれる頼れる6年生。
「今日は打てた?」「見たかったなぁ」、下級生をいつも応援してくれる優しい6年生。
そんな彼らが涙をこらえながら手紙を読み上げる姿を見て、その後の彼らの活躍をまとめた感動的なビデオスライドショーを観て、大人はもちろん子供たちの目からも涙がこぼれていましたね。 そうそう、6年のお兄さんお姉さんから可愛がってもらっていた1年生のちびっ子も卒部式後に言っていましたよ、「ぼく、なみだがでてきた」と。
そして、しっかりと君たちからのメッセージを受け取りました!
君たちの残した功績、そして“思い”はカバラ全員が引き継ぎます。
全国大会出場を逃した悔しい思い、
次は必ず勝つぞという強い気持ち、
そして6年全員で分かち合った『チームワーク』の大切さ。
君たちの“思い”はカバラホークスにとってかけがえのないものとなりました。
6年生のみんな、本当にありがとう!
そして、卒業おめでとうございます!!!!!!
下級生のみんなが寂しくなっちゃっているから、たまには遊びにおいでね。そして、今まで通りみんなに声をかけてちょうだい。いつも優しく頼りになるみんなと会えるとカバラが元気になるからさ!
6年生保護者の皆さん、本当に今までお疲れ様でした。こんなに素晴らしい6年生を育てられた皆さんのことを決して忘れません。皆さんの“思い”もしっかりと引き継ぎます。
最後に、6年生のみんな、保護者の皆さん、
カバラホークスに入団してくれて本当にありがとうございました!
私たちは皆さんの今後を応援しています!